鎮痛薬には依存成分入っていることがある

鎮痛薬を購入する際に注意していただきたいことの1つに

〇〇尿素が入っているかどうか??というのがあります。

なぜなら〇〇尿素、依存性があるんです!!!驚き

そして鎮静作用もあるので車の運転にも注意。

具体的には

ブロムワレリル尿素(説明義務あり)

アリルイソプロピルアセチル尿素

昔からあまりに高い依存性、そして認知度の低さから知らず知らずのうちに摂取することでお薬をやめることができなくなり問題となっていました。

2023年4月からドラッグストアではブロムワレリル尿素について購入時依存性あることを資格者から説明をするようになりました。

それくらい注意が必要な成分なので、長期使用しないように気を付けてくださいね。

このように依存性はありますが、短期使用では問題ありません。

ぎっくり腰など急激な痛みで〇〇尿素の鎮静作用ある方がよさそうだな。。と判断したときには○○尿素入っている商品をオススメすることもあるので、時と場合によって使い分けていただけたらと思います。

いずれにせよ、鎮痛薬の長期使用はかえって頭痛を誘発することが知られています(薬物乱用性頭痛)

鎮痛薬の安易な連用にはくれぐれもご注意ください!ふとん1ふとん2ふとん3

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